木製漆器

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こまもんよう

独楽文様

独楽は江戸中期に庶民の間に流行り、子供には目を惹くよう色とりどりに色付けされ、赤は厄から身を守る魔除けの玩具として人気がありました。
江戸庶民の文化遺産とも言われる江戸独楽、本品はその独楽文様の「洒落」と「粋」の心を現代風に器で再現しました。
カラフルな色を蒔絵師がロクロを回し、筆で1 本1 本入れてあります。

 

ぎんさび

銀嵯美

嵯美とはまた違った漆の表情です。
いぶし銀のキラメキが使い手を魅了します。

うるしきりこ

漆切子

木目を活かした染色と、亀甲彫りという職人技から生まれた「うるし切子」。
ガラスには無い木の温もり、漆ならではのコクの深さをご堪能ください。

さび

嵯美

「錆」とは砥の粉と地の粉に生漆を混ぜ合わせたもので主に下地として利用されますが、この「嵯美」は漆錆の素朴さと荒々しさを上塗りとして生かし独特の風合いに仕上げた逸品です。

しゅき じゅらく

酒器 樹輪

ろくろ挽きした筒状の表面全体に極細の縦筋を入れた珍しい酒器です。下方部に銀色の粉を蒔いて艶やかさを演出しました。色んなお酒の種類に合わせて選べます。

酒器 カップ 盃

表面に独特のらせん模様が彫刻され、漆を何度も摺り込ませました。持った感じが、樹と一体になっているような、とても優しく手に馴染む酒器です。

カップ

コレクション

軽くて持ちやすく、滑りにくく割れにくい。
木の特性である保温性を活かし、温かさ冷たさ長持ちで、暑い夏や寒い冬でも最適です。

「しっとりカップ」は今まで感じたことのない名の通りシットリした感触のカップです。

研ぎ出し

八雲

木目の綺麗な表面に漆を何度も塗り重ね、下に塗った色を研いで模様のように浮かび上がらせる「研ぎ出し」という工程を行い、その上にまた漆を塗り重ねました。

重なりの器

重ねることが楽しくなってしまうカップです。銀は月、金は太陽をイメージさせ、重ねると満月になり、ペアにすると「日月模様」になります。

お重・弁当箱
・飯器

温かさはご馳走です。木の飯器やお弁当箱は適度に蒸れて美味しさを逃しません。
木は息をしているので、四季を問わず美味しさが長持ちします。

茶筒 茶器 珈琲箱

すべて内蓋付のティーケースです。お茶葉を入れておくだけでなく、テーブルインテリアとしても楽しめる筒容器です。

茶托・皿・
鉢・盆

日本古来、器を乗せて客をもてなすという文化は、今も昔も変わりません。
TPO に合わせ、サイズや種類をお選びいただけます。

椀コレクション

お好みの形とサイズで季節の旬を、彩り豊かに盛り付けてみては

ひと味違った個性派の箸ばかり。カラーも形も色々、貴方にぴったりの箸がきっとあるはず。
貴方が使って楽しい箸は、大切な人に贈ってもきっと喜ばれます。

ふぉーらいふ Vol.3

最新版のカタログは以下よりご確認ください。ダウンロードや印刷、も可能ですので、お気軽にご活用ください。